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寒暖差がある時のアウターは?

地球温暖化の影響で秋や冬でも日中は暖かい日が続いていると思います。

朝晩は寒いんだけど・・・日中は暖かいんだよな・・・ってなりますよね・・・

寒暖差の激しい季節のキャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、日常使いのアウター選びに困っている・・・そんな方へオススメなアウターをご紹介します。

オススメしたいアウターは JRD by JARLD のリバーシブルブルゾンです↓

ご紹介するアウターは、表面でも裏面でもどちらでも着用可能なリバーシブルブルゾンです。

表面で着用時はボアとナイロン素材の切替デザインが特徴的なブルゾンで、左胸にZIP付きの大容量な立体ポケットを装備しており、ポケット上部からはスマホを入れたり、ZIP部分には鍵を入れたりと入れたい物によって使い分けができる2WAYポケットが使い勝手が良いアイテムです。ポケットはブランドの特徴でもある立体ポケットなので、収納力は抜群です。

リバーシブルブルゾンの良さは何といっても裏返して裏面でも着られる!という点です。

日中はモコモコのボア面である表面を外側にして着用し、気温が下がる夜になったらモコモコのボア面を内側にするように裏返して着用すると・・・ボア面が体にくっつくことで暖かくなります!首元もボア面が首側になることでポカポカに感じ、寒さを和らげてくれます。

裏面で着用時は、薄い中綿が内側に緩やかなカーブでキルティングされている面が表側に見えるようになり、暖かいのに見た目はすっきりとした印象に早変わりします。

またキルティングされた素材はストレッチ性の高いナイロンに撥水加工が施されており、小雨程度の雨であれば水を弾いてくれます。

表面で着用時に外側にあった2WAY ポケットは、裏面を表にして着用した際は内ポケットとして使えます。

どちらの面を表面にして着用しても腰ポケットが付いているので、収納力も抜群です。

雨が降ってきたら裏返して着るのもオススメです。

寒暖差の激しい季節、都市部から林間部のキャンプやアウトドアに行く際に温度調整がしやすいリバーシブルブルゾン。表と裏で違った表情を見せる ”使える” ブルゾンをぜひお試しください。

スタンドカラーのデザインなので、手持ちのフードパーカーの上から着用し、フードを出して重ね着を楽しむのもオススメの着用方法です。

1日の間に目まぐるしく気温が変わる季節に特にオススメのアウターを是非着用してみてください🎵

この記事の著者

SHUHEI

文化服装学院アパレルデザイン科卒。
卒業後はアパレルメーカー数社で、デザイナー、ディレクターとして約20年勤務し独立。
アメリカNY、イタリアMILANOのファッションウィークへの参加経験を活かし、趣味のアウトドアで着用できるデザイン性の高いブランドをコンセプトとして、ユニセックスブランド”JRD by JARLD”を立ち上げ、現在に至ります。

ライフスタイルセレクトショップ OUTDOSKY GARAGE の店主でもあります。
Shuhei Shimura

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